大阪王将 羽根つき餃子

「感動的パリッパリ! 油・水いらず」のキャッチコピーは本当なのか?

実店舗でもお馴染みの大阪王将の『羽根つき餃子』をレビューしていきます。パッケージには「油・水いらず」と書いてあり、しかも「感動的パリッパリ!」とも。はたして、油も水も使わずにちゃんと焼けるのか?しかも羽根つきのパリッパリ餃子になるのだろうか?

【原材料名】

【ぎょうざ】皮(小麦粉、植物油脂、ショートニング、でん粉、粉末油脂、食塩、大豆粉)、キャベツ、食肉(鶏肉、豚肉)、豚脂、粒状植物性たん白、パン粉、しょうゆ、植物油脂、おろしにんにく、おろししょうが、中華風調味料、食塩、ポークエキス調味料、砂糖、こしょう / 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、pH調整剤、酒精、増粘剤(キサンタンガム)、安定剤(アルギン酸エステル)、グリシン、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

【たれ】醸造酢、しょうゆ、たん白加水分解物、異性化液糖、食塩、ラー油、魚醤(魚介類)、唐辛子 / カラメル色素、増粘剤(キサンタンガム)、香辛料、パプリカ色素、(一部に小麦・ごま・大豆・魚醤(魚介類)を含む)

【皮の率】65%

パッケージを開けてみると、それぞれの餃子は“水溶き片栗粉”と一緒に冷凍されていました。なるほど。水を加えなくても、羽根ができる理由はここにありそうですね。実店舗でも大阪王将はパリパリした食感を楽しめる羽根を楽しめるお店ですしね。